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 【米づくりを始めた弥生人】

 今からおよそ2200年前ごろ米づくりの方法が九州につたわり西日本一帯に広がりました。

 土器も縄文土器とは違った新しい土器がつくられ、

 高い温度で焼かれたかたくてうすい丈夫なものでした。

 この土器は東京の弥生町で発見されたので、

 その地名をとって弥生式土器と名付けられ、

 この時代を弥生時代と呼んでいます。

 大阪の弥生遺跡の数は多く、豊中市の勝部遺跡をはじめ250ヶ所ほどあります。


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