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 【難波宮(なにわのみや)】


 難波の地に都があったのは仁徳天皇の高津宮(たかつのみや)のころです。

 高津宮は現在の高津高校(こうづこうこう、JR鶴橋駅の北西400m)のあるあたりにありました。

 それから300年ほどたったころ、ふたたび難波の地が都になりました。

 645年、孝徳天皇が大化改新にともない人々の心を一新しようと都を難波長柄豊崎宮に移しました。

 古代の歴史の上でも画期的であった大化改新による政治改革はこの宮で行われました。

 この宮は大阪市東区法円坂にありました。


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