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 【古墳時代】

 人がなくなった時、墓をつくることは縄文時代から行われていました。

 しかし、三世紀の終わりごろから、あちこちにできていた小さなクニの支配者は、

 競争で大きな墓をつくるようになりました。

 この墓は大きければ大きいほど勢力が強いことを示していました。

 この墓が古墳で、この時代を古墳時代と呼びます。

 7世紀ごろになると、村の有力者までもが小さな小墳をつくるようになり、

 やがて国はこれを禁止し、古墳の時代は終わりました。


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