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 【雨ってなに?】

 
雲は水や氷のつぶでできている。

 上の方の氷のつぶは成長して重くなり、上昇気流にさからって落ちてくる。

 このとき、まわりの水のつぶが凍りついて成長し、雪の結晶になる。

 この雪の結晶も成長しながら落ちてくる。

 やがて温度が0度以上になると、とけて水のつぶになる。

 こうして地上に落ちてきたのが雨である。


 
【雨の粒の大きさは?】
 
 雨のつぶの大きさは普通1mmくらいだけど、どしゃぶりの雨は3mm以上もある。

 でも、あまり大きくいと落ちてくるときに分かれてしまうので、そんなに大きな雨は降らない。

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